
なんとなく気分が良くない日は誰にでもありますよね。
思い通りに行かなかったり、予想外に失敗したり。
そんな時ドップリ落ち込みそうになりますが、一旦ガーンと落ちたら、あとは上がっていくように考え行動することが大切です。
だってクヨクヨしてもものごとは進みません。
前に進みたければ、やり残しや後悔をそのままにせず、客観的に考えてみます。
なんで〇〇しなかったんだ。
なんであんなこと言っちゃったんだ。
という自分を責める感情的な言葉は使いません。
気分が乗らなかった、やりたくなかったなど、自分が感じたことをただ受け入れ、それを申し訳ないとか悪く思わないでください。
そうだったんだなーくらいの受け止め方で大丈夫です。
代わりにその中によかったことはないかと探してみませんか?
最悪と思える中にも、新たな学び、発見、おもしろかったことを見つけることで、その失敗や後悔も経験して良かったと言えるようになりますし笑えるようにもなります。
こうしてブログなんかで発信したら素敵なネタになるし、どこかの誰かを励ますことができるかもしれません。
だいたい失敗っていう名前もいやだしそのイメージが良くないものとして固定されていますよね。
失敗のおかけで成功に近づくしノウハウが身につくから悪いことじゃないんですけどね。
あと、失敗したところでやめてしまうとそれは失敗のままになりますから、イヤになってももう少しだけ辛抱してみてほしいです。
新たな方法が見えてくるかもしれないし、うまくいかなくても納得できるとこまでやれたなら、それを失敗とは呼ばなくていい気がします。
うまくいかない方法を見つけた経験と捉えたらいいです。
逆によくないと思うのは、努力せずにたまたまうまくいってしまって、なんの学びもないまま達成してしまうこと。
またそれを実力と勘違いしてしまうのも浅はかなように思います。
運も実力のうちなんて言葉がありますが、ラッキーで手に入れたものをひけらかすのはその人の品位を落とします。
そしてそういう人ほど失敗や評判が落ちることを恐れています。
できる自分に見られたい、でも中身は伴っていないのです。
ただそういう人は分かっていないのです。
周囲には、中身がないことを知っていても泳がせてくれる人がいる。
そのおかげで、気分良くできる人のフリができることを。
話は戻りますが、失敗しても笑ってほしいです。
「やっちゃった⭐︎」
とおちゃめに。(古いですか笑)
セットで、
「でもこのくらいで済んでよかった」
もつけてください。
だって何が起きてもこれまで生きてきたはず。
今回も同じ、ちゃんと通常に戻れます。
どんなに気分が良くない日も、ずっと続くことはありませんから安心して。
感情に振り回されずに、逆に感情なんかに左右されないぞ!と牽制してやりましょ(笑)
それではまた☺︎
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