
せっかくの休みなのに何もせずにいたことを、もったいない過ごし方をしちゃったと落ち込んだことはありませんか?
なんとなく動けないことなんてきっと誰にでもあるはずなんですが、自分を責めたりするんですよね。
でもなぜそうなったかと言えば、体が休みたいと訴えていたからだと思うのです。
それなのに休むことを責める自分がいる。
それでは心と体がバラバラですよね。
あなたの真面目さゆえのことなのかもしれません。
もちろんちょっと無理をして頑張らないといけないこともありますが、時には素直に受け入れるのもいいのではないでしょうか。
休みたい中頑張れたことは大いに褒めて、いつもなら責めてしまうことをあえて思う存分やるのです。
動けなかったんじゃなく、意志を持って動かなかったんだとたまには開き直ってみたくありませんか。
その時ばかりはちゃんとしなくていいんです。
ズルくない、怠けていい、それで癒されるならそうしてみたらいいのです。
休んだら困ることだけはやろうと思うならそうしたらいいし、何もかもしたくないならそうすればいい。
長い人生そんな日があってもいいですよね。
また日常に戻るため、健康的でいるため、疲れた頭や体を休めるため、すべては自分のためです。
休みをもったいない使い方しちゃったと反省するより、すごく休めた!と喜べば、いい過ごし方をしたことになります。
自分の内側からの声に応えてあげたのですから、心と体がつながってしっくりきます。
これは休み方に限らず、生き方にも言えること。
やることに追われて忙しすぎると、心と体がバラバラになってることに気づかないこともあります。
そうすると違和感から自分を責めがちになるんです。
やることをつめ込みすぎていませんか?
厳選して減らせませんか?
誰かの期待に応えるためじゃなく、自分がどうしたいかで決めて、今後は心のまま行動できるようにしていきましょう。
未来の自分は心から笑っていてほしいですものね。
それではまた☺︎
mako
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