気分は自分で決める

心がざわつくこと、ありますよね。

今の自分が良くない方に向かっているんじゃないかと思った時や、誰かの悪意を感じた時とか。

危機管理が強いほどいろんなことを察知したり先読みの力が働くのは、自分でコントロールできるものではないかもしれません。

気づきすぎてつらいのではないでしょうか。

でも気づいたとして、その先どうするかは自分で決めることができます。

いつまでもつらさを引きずって悶々と考えこむか、その時できる限りのことをして後はなるようになれ、と気持ちを切り替えるかです。

自分の過去、他人の過去、未来は変えられませんよね。

変えられるのは自分の今から未来です。

それ以外は考えたところで何も変えられません。

自分でどうしようもないことに気分を振り回されることほど、ばからしいことはありません。

誰にでも、腹の立つことも悲しくなることもあります。

その時いかに気持ちを落ち着かせることができるか、そこにかかっていると思います。

そこでこう考えてみてほしいのです。

「これはきっと神様に試されてるんだ」と。

唐突に神様を出してきてすみません(笑)

神様じゃなくてもいいんですよ。

未来の自分とか、ご先祖様とか。

とにかく、試されてるんだと考えてみてください。

自分の行動に責任を持っているか?

悪意に悪意で対抗しようとしていないか?

考えすぎていないか?

いちばんいいのは、自分の気分が軽くなる方法を選んでいるかということ。

できごとに囚われるのではなく、最善を尽くした後は忘れて楽しく暮らすくらいでいいということ。

考えすぎの自分や、悪意を向けてくる人が肩透かしを食うのは、何があってもあなたがルンルン楽しくいることですから。

イヤなことがあったらその時は気持ちが乱されるでしょうけど、一瞬ドン底に落ちたらすぐ自力で浮上しましょう。

「ま、いいかー」

「OK〜」

なんかは最高に心がゆるむいい言葉です。

自分の機嫌は自分で取るなんて言いますが、そのためにもよく笑って心をゆるませ、いつもいい気分でいられるよう自分を大切にしてくださいね。

それではまた☺︎

mako

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